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2007年9月

15回目の練習

久しぶりに2週続けて、練習に参加できました。この調子でいきたいものです。

今回は山田先生という先生が指導してくださいましたが、大変面白く、かつ、わかりやすかったです。歌詞の意味を丁寧に訳して教えてくださり、こういう気持ちで歌えばいいんだと思って、歌うとあら不思議。自然と声もよくでるのです。

例えば、313小節のG「Kusse  gab sie」なんてところは、訳は「接吻を与え」と書いてあります。ちょっと文学小説っぽいので、「ふむふむ『接吻』」か」…と思っていても、ピンときません。ところが、「キスして~」と思えば、なんとなくわかってしまったりするのです。まぁ、いわゆる男女間の「キス」ではなく、もっと広い意味での言葉なんだと思いますが、あんまり高尚に考えるより、身近に感じた方がいいんじゃないかなと思いました。詩自体は結構難しいし、キリスト教がベースにあって、天使やら神やらが出てきているわけなので、無宗教の私には理解しがたいところがあります。だから、もう自分なりに超訳してしまって、自分の想像する「キス」だったり、「天使」だったり、「歓喜」で良いんではなかろうか…と思いました。

318小節の「Wurm」は「虫けら」と訳されていますが、イメージは「だんご虫」みたいな感じでとのことでしたし、411小節からの男声のみのところは「英雄っぽく」とのことでした。

そして、今回の練習で一番良かったことは「本流」と「体重」です。楽譜にも、書き入れました。543小節のMには「本流」 742小節には「体重」と書いてあります。「本流」は「自分の歌っているところが本流で、どんどん支流と合流して海へ流れていくイメージ」で、「体重」は「自分の体重をごまかさずに歌う」という意味です。

流れにのって、しかも支流が合流してどんどん太い河になっていくイメージを持つと、今まで途絶えてしまいがちになったところが、気持ちよく歌えました。フーガの最後、高いラを8小節歌うところは、私はいつもブレスすると、二度と高いラに戻れませんでした。でも、今回初めて、ブレスしてから戻れました。

体重を意識して全身にグワっと力を入れてズシっとしたイメージで歌うと、息も絶え絶えになってしまっていたところが、楽に歌えました。体重は重い方が有利なのかしら?

とにかく「何か」をつかめたような実のある練習でした。毎回「何か」をつかみたいところですが、なかなか難しいです。そして、それを次につなげるのは、もっと難しい…。なかなか自宅での練習はできないままです。

暗譜もできるのか?始まった当初は半年も歌えば、自然に覚えるだろうと気楽に思っていましたが、3ヶ月が過ぎた今、さっぱり覚えていないことに気がついて焦っています。なんとか…なるかな??

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14回目の練習

行ってきました。気がつけば、もう14回目なんですね…。早いもんです。

台風の時とはうってかわって、人数がとても増えていてびっくりしました。特に男性陣。ものすごくパワーアップしていました。

先生は、台風の時と同じ熊谷隆彦先生の先輩という名前のわからない先生でした。始まる時に、チラッと名前をおっしゃったんですが、部屋が広かったせいか、全然聞こえず。中脇先生?とのウワサもあり。真実は不明です。

練習も佳境に入りつつある…といった感じで、通してではなく、断片的にですが全体的に歌いました。男声のみの部分も初めて聞きました。今回は発音や、音色についての注意が多かったように思います。

特に母音エの音、「フロイデ」の「デ」などは、横に「デェ」とならずに、深く広く口を開け、発音することが大事だそうです。文字だと伝わりにくいですけど。

あと、何回も注意されたのが、「Bruder」の「u」の上に点々がついているところは、思い切って「リー」と言った方が良いとのことでした。「ブリュー」はNGだそうです。やっぱりドイツ語の発音は難しいです。

久々に大勢で歌えて「合唱した!」って感じでした。やっぱり人数多いと多少間違えてもいいやと思って、思いっきり歌うことができて良かったです。

楽しみにしていた夏のマエストロレッスンや暑気払いに行けず、落ちまくっていたモチベーションですが、ぐんと上がる出来事がありました。

練習の後、10名くらいでご飯を食べに行く会に参加させていただきました。個性的でアクティブな方たちと楽しいひと時を過ごしました。本当にいろんな方がいて、「第九」が共通項の異文化交流のような感じでした。みなさん、本当にアクティブで元気なので、私も負けてられないなと奮起しました。本番まで、あと3ヶ月、頑張るぞ~!

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13回目の練習

ダメです…。完全に中だるみ状態になってしまいました。

13回目の練習は、なんと寝過ごしてしまいました。

6月の情熱はどこへ…?

今回の練習は、最初の方からフーガをやったとのことです。フーガなんて、一番練習したい所だったのに、寝過ごしてしまうとは、なんてこと!

ちなみに熊谷隆彦先生だったらしいです。

はぁ…第九。CDも全然聞いてないし…。どうやってモチベーションを上げれば良いんだろうか?

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12回目の練習

先週は点滴三昧でしたが、今週は台風接近の中、帰宅する人をかきわけて、練習に行ってきました。

参宮橋へ向かう、いつもは空いている小田急線の下りも、結構混んでいて、早めに帰途についた人が多かったのでしょう。そんな中、風にあおられつつも、ちょっと遅れて練習に行きました。

台風だし、来ている人は少ないかもな…とは思ったんですが、部屋に入ってびっくり。なんとソプラノの席には誰もいません。アルトも6~7人、テノール2~3人、バス3~4人…。あまりにも少なすぎです。とりあえず、誰もいないソプラノ席で発声練習。「マ~メ~ミ~モ~ム~」

発声練習が終わると、アルト席から1人ソプラノ席に移動してきました。私が遅れてきたため、ソプラノが1人だったので、アルトに紛れて歌おうと思っていた…とのことでした。その後、もう1人ソプラノが参加して3人に。でも、たった3人。これは厳しいです。

しかし、容赦なく練習は始まり、730小節Rから最終的には最後までやりました。

私はあれほど夏休み期間、自主練習しなければ!と、このブログにも書いていたにも関わらず、結局体調を崩したりとバタバタしていたせいで、楽譜を開いたのすら1ヶ月ぶりでした。それなのに、3人!そして、夏休み前に1回やっただけのところで、音はとれない、声は出ないで散々でした。先生(相変わらずお名前不明の隆彦先生の大先輩)は、発音のことや、強弱について指導してくださいましたが、とてもそこまで意識を配る余裕もなく、ひたすら楽譜を追いかけてるだけでした。

今日から9月の練習ということで、初めていらした方もいらっしゃったようですが、あまりにも日が悪かったと思います。

あまりの悪天候に交通機関の乱れる可能性があるということで、練習は8時過ぎに終わったのですが、いつもの練習の倍以上疲れました。それだけ鍛えられたということかも?!

幸い、帰りは電車が少し遅れた程度で家に帰り着きました。

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