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2007年6月

4回目の練習

小田急線参宮橋駅下車徒歩約10分の、国立青少年センターで練習は行われているわけですが、小田急線を使ったことは数あれど、参宮橋で降りたのは、第九練習が初めてでした。小さい駅なのに、意外と人は多く、特に若者がウロウロしています。センターへ向かう人波に、「あの人、もしかして第九?」なんて思うんですが、まだまだ全然顔は覚えられず。目をつけた人は、大抵全然違う方向へ行ってしまいます。

そんなわけで、始まった4回目の練習。今回は隆彦先生でした。先週の先生のお名前も聞いたんですが、忘れてしまって、またわからずじまい。先週の先生は「第九と皇帝」を初めて指導されたそうで、きっとあまりの素人っぷりに驚かれたと思います。「発声練習は自宅でやってから来てください」みたいなことを仰っていたのですが、職場から直行する人が多いので、ちょっとムリですしね。

さて、今回の練習は、まず復習から。「ダイ・ネ・ツァウ・ベル」と歌ってはいけません。「ダ~イネ~ツァウ~ベ~ル」とスラーのように深く歌いましょうというところからスタート。

あとは何度も言われていることですが、発音について、気をつけるようにとのことでした。日本人の発音は、どうも母音が浅いということで、特にアとウとオを深い音にするようにとのことでした。ウにいたっては、ほぼオみたいな感じで。どうしても、ローマ字読みみたいになってしまうので、ドイツ語を歌っているということを意識して、口の中を大きく開けて深い音を作るのだそうです。

ウィーン少年合唱団が来日すると歌う「さくら」。これを聞いてみると、♪さ~くら~ さ~くら~♪が、「さこら」に聞こえるそうです。それくらいヨーロッパ人のウの発音は深いということでした。国によって、発音が違うので、日本人にとってドイツ語は難しいですが、なんとかそれらしく歌いたいものです。

あと、発音といえば、表記ができないのですが、「U」の上に点々が2つついているやつ。「Bru」とか「Flu」の「U」点々付き、これは、まず思いっきり「イー」と言ってみて、そこから「イー」と言ったまま、段々口をすぼめて形としては「ウ」になった音…とのことです。決して「ブリュ」とか「フリュ」ではない!ということを強調しておられました。わかってはいても、実際歌ってしまうと、本当にできてるのか、できていないのか…。

あと子音もしっかり歌うこと。日本語は子音+母音でできてますが、ドイツ語は子音+子音+母音とか、子音だけの発音も多いんですよね。これが慣れなくて難しい。さらに私はRの巻き舌ができないので致命的です。でも、ソプラノは音が高いから…という理由で、細かい発音のことは、まぁおいといて、しっかり高音を出しましょうと、ちょっと見逃してもらっているのでありがたいです。

M543小節からのFreudeのところも、しっかり「F」を発音して、しかも「喜び成分90%」で歌わなければいけないとのことでした。何しろ「歓喜よ!!」のとこですからね。この一番メインなところですが、私はどうしても途中で疲れてしまって、最後までいけません。息切れしちゃいます。最初の音から最後まで「喜び90%」でテンション高く歌い上げることが必要です。

そして595小節の男性パートからの「Seid umschlungen」が始まるわけですが、ここに聞き惚れていると、次のソプラノの出だしの音は意外と高いので、しっかり構えていないと出ません。どこの歌い出しもそうなんですが、ソプラノの出だしは高いのです。で、「Millionenn!」のところは、スラーがついていますが、これはベートーヴェンが強調したいところの1拍前から始まっているということだそうで、スラーだから!とあんまり構えなくていいそうです。

N611小節からは、私的には、もうボロボロです。先週と同じように、いきなり歌うことになり、口パクすらできずに黙っていました。その後「まだやってません」と言ってくれた方がいて、発音から説明してくれましたが、聞き慣れないメロディーだし、高いし、なんだか全然ついていけませんでした。

631小節からは、もうCD聞かないと全然わかりません。よく楽譜を見ると、フォルテッシモからピアノになったりと大変そうです。さらに643小節からは、高いソの音が、ひたすら続くという難関。

しかし、ここでめげていちゃいけない。この後、ウワサのフーガだというし、ますますわからなくなりそう…。あ~、やっぱりめげちゃいます。今週こそは、しっかり復習しよう!と帰った直後は思うんだけど、あっという間に1週間って過ぎるんですよね…。

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スタッカートの謎

先週の練習でやった、カワイ出版の楽譜だとP.30の595小節の「Seid umschlungen」のとこなんですが、男性のパートのみのとこには、スタッカートがついているんですよね。

で、その後の603小節のところにはスタッカートがついていない…ですよね?

これが、ちょっと不思議なことに、先週いらした先生の楽譜には、スタッカートがついているそうなんです。同じカワイ出版の楽譜なんですが、昭和40年代出版のものには、スタッカートがついているそうで…。私は直接見てないんですが、他の方が見せてもらっていて「へぇ~」なんて言ってたから、確かについてるみたいなんです。

なので、先生は、そこにスタッカートがついているもんだと思って指導されてたんですが、生徒側としては、スタッカートなんてついてないので、「え?どういうこと?」と、歌いながらクエスチョンマークが浮かんでいたのです。

この部分、昔はスタッカートがついてたのに、いつの間にかなくなったんですかね?

私は他の出版社の楽譜を見たことがないので、よくわからないんだけど、他の楽譜はどうなってるんですかね~?

スタッカートの謎、深まります。

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練習メモ

練習日記を書いているわりには、具体的なことが何一つ書いていないではないか!ということに気がついたので、一体、今どこを練習しているのか、明記したいと思います。

つい、ネットに書く時って具体的なことをぼかして書いてしまうクセがあるのです。でも、ここは書くべきことは書かないとわからないですよね・・・。

あ、ちなみに私はカワイ出版の楽譜(参考:さますのさん「第九を歌おう!」楽譜の紹介)を使っています。練習会場で購入しました。練習番号があって、それに基づいて練習していますが、他の楽譜にもあるんだろうか?

では、振り返って初回の練習から。記念すべき初練習はDの257小節から8小節歌いました。ここは、まだいいんですよね。低くて。問題は、この後のE285小節からです。問題の高いラの音が出てきました。でも、メロディー自体はわかるから、まだ安心。

2回目の練習は、前回の復習プラスGの313小節から17小節。これが、難しい。リズムがとれない。そして、恐怖の高いラに続いて、さらに高いシまで出てくる。最後なんて、高いラを伸ばすという荒業。でも、ここってまだ、フォルテだから、思いっきり出せばいいけど、ピアノで伸ばすなんてことになったら、絶対に出ない。どうなることやら。さらに、M543小節からの「Freude」を歌いました。ここも意外と高くてびっくり。

3回目は、頭からどばっと復習。強弱や発音についての注意が飛ぶ。M543小節からも初めて通して歌うと、意外と疲れる。何回か途中で止まりそうになるけど、先生は一切止めずに歌いきった。そして、初めてのところは、その続きの「Seid umschlungen」のところをやる。各パートがバラバラに入ってくるから難しい。最後は、そのままN611小節から626小節まで歌っておしまいだったんだけど、その部分は初見で、何やらわからんまま終わってしまいました。

もやもやしたまま、練習が終わってしまったので、そこの部分を、これから自主練しなければ!あと、やっぱりG313小節のとこが苦手なので、しっかりリズムをとって歌えるようにしないと。

だいぶ歌える部分が増えてきたけど、これから難しいところも出てくるんだろうなぁ。音が高くて出ないよーなんて言ってる場合じゃないのかもしれない。

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3回目の練習

3回目の練習に行ってきました。

今日は今までの熊谷隆彦先生ではなく、隆彦先生の先輩という先生でした。なぜ熊谷先生と書かないかといえば、本番で指揮を振るのが熊谷弘先生という方で、この方と隆彦先生は、血縁関係はないという、ややこしい事情があるからです。

あと、今日は今までと部屋が違いました。いつもより、小さいけど、冷房がよく効いていて、ちょっと涼しかったです。いつもの部屋は、やっぱり冷房が壊れているのか?ものすごく暑いです。

で、練習なんですが、私は、2~3分遅れて行ったら、もう楽譜を持って歌っていて、あたふたと加わりました。どうやら、最初からいきなり歌ったらしく、結局今日の先生はお名前もわからないまま終わってしまいました。

今日の練習は、いきなり楽譜通りに歌うことになり、発音の直しや、強弱なんかのことを言われて、ちょっととまどいました。急に高度になった感じで。それでも、今までにやったところは、なんとか歌えたけど、あんまりやっていないところまで、その調子でいったもんだから、みんなにも動揺が走っていました。

それでも、休憩をはさんでから、いつも通り、リズム読みから始まったので、ちょっと安心して復習できました。そのまま、やったことないところまでいったら、どうしようかと思ってしまいました。

先生によって、練習のやり方とか雰囲気とか違うもんだなーと思いました。ただ、歌うだけでも、精一杯なのに、発音やら強弱も考えないといけないんだなとか、音楽を作るということを、初めて意識しました。

うーん、先は長いぞ。そして、今週は全然練習できなかったので、反省して、これからしっかり練習しなきゃ。いつ、おいていかれるかわからないしね。

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第九を歌おうと思った理由

思い起こせば、小学生の頃、私は児童合唱団に入っていました。

歌うことが好きで入ったんだけど、ものすごくスパルタな合唱団で、こつこつ努力することが苦手な私は、みるみる落ちこぼれ、親が呼ばれ、本番で倒れ、鼻歌すら歌えなくなるトラウマを抱えて退団しました。

時は過ぎ、歌う楽しさを思い出した2001年。

「第九を歌いたい」と思い立ち、ネットで検索した結果、指揮佐渡裕、ゲスト東儀秀樹という第九の会に参加することに…。確か本番はさいたまアリーナ。基本的にはCDで個人練習して練習は10回程度行われるとのこと。CDと楽譜が届き、さぁやるぞ!と思ったその日、HPを見てみたら「本番中止」の文字。そう、2001年、あの同時多発テロがあった年です。何やら、来日する人が来れなくなったとか、大勢で集まるのは危険だとかで、突然中止になってしまいました。手元に残されたのは、楽譜とCDのみ。それも、引越のどさくさで行方不明となり、初めての第九は幻と終わりました。

さらに、時は過ぎ、2007年。テレビをぼーっと見ていたら、青島広志先生が合唱の楽しさを伝える番組をやっていました。児童合唱団の時、青島先生の指揮でも歌ったなぁなんて思いながら見ていたんだけど、ふと歌いたくなった。合唱…そうだ!第九!!

すぐさまネットで検索開始。

そして見つかったのが、さますのさんの「第九を歌おう!」という第九情報サイト。それを隅々まで読んだ結果、初心者でもOK、練習場所が比較的近いということで、「第九と皇帝」の「第九を歌う会」に参加することに。テレビを見た週の木曜日には、初練習に参加するという即決ぶりでした。ちょっとお値段が高いのが、玉に瑕。本番のチケット6枚付きでお得…ってことになってるけど、6枚もどうやってさばけばいいのやら…。

「サントリーホールで第九を歌おう」と、どっちにするか悩んだけれど、こちらは欠席3回までと厳しい。本番に立てなきゃ意味がないということで、却下しました。サントリーホールに立ってみたいとは思ったけど、欠席3回の自信がなかったのです。

そんな紆余曲折を経て、ついに初挑戦の第九。どうなることやら??今週はまだ一回も練習していない。CDだけでも聞かないと!

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2回目の練習

今日は2回目の練習でした。何回か家で練習して、前回の復習と、今回の予習をしました。

でも、前回やったところの一番高いところは、出たり出なかったり…。

そして、今回やるところはリズムが難しくて、なかなか楽譜が追えない。

不安の中、ちょっと遅れて練習に行きました。

前回の復習から始まって、練習の成果を試そうと思ったら、家で出てたはずの音まで出ない。何度も歌ってみるけど、やっぱり出ない。なんでだろう?

今回新しくやったところは、やっぱりリズムが難しい。あと発音も難しい。いざ歌っちゃうと、発音の注意点なんてふっとんでしまって、ひたすらついていくのみ。

今日は雨のせいか、男性が少なかった。テノールなんて3人しかいなかった。

もし、ソプラノが3人しかいなかったら、緊張しちゃって歌えないところだけど、女性は雨に強いのか2~30人は来ていた。心強い。

テノールは3人でも、みんな経験者らしく堂々と歌っていてすごいなぁと思った。

練習の最後には、あの有名な「フロイデ~」というサビ(?)を歌った。ここも歌ってみると意外と高い。ソプラノは無理なのか?そんな疑問を胸に帰りました。

練習したら出るようになるのかなぁ。

第九のCDを最近寝る前に聞いています。練習用のものじゃなくて、佐渡裕指揮の第九。第4楽章にいく前に寝ちゃったりもするんだけど、これを聞く限り、ソプラノは基本的に高い。アルトに転向しようかなと、思いながらも練習頑張ります。

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初めての練習

ドキドキの初練習に行ってきました。

本当にドキドキでした。

最後まで悩んでいたパートはソプラノにしました。メロディーなので歌いやすいかなと思って。

ちょっとだけウォーミングアップをして、早速声を出した。

聞いたことある部分を歌ったので、とっつきやすかったけど、いきなりドイツ語も歌ったので、そこは大変だった。ドイツ語の発音は難しい。

ラララーだと声が出るけど、ドイツ語だと発音やら何やら気になって、声も小さくなる。他の人も同じみたいで、とりあえずラララーで歌うことになった。

部屋がとても蒸し暑くて、休み時間には廊下へ涼みに出る。今から、こんなに暑いんじゃ、これからの夏が心配。

最後は、先生がソリストの部分を歌ってくれて、今日の練習したところまで、みんなで合唱。

あぁ、第九を歌ってるんだなぁと大満足。もうすっかりその気になって帰ってきました。

帰ってきて早速買ってきた練習用CDを聞いて復習。全然高いところの声が出ないので、要練習。

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第九日記をつけよう!

第九を歌いたいと思い立って、「第九と皇帝」に参加しました。

また思い立って、その練習日記を作ろうとブログを始めてみましたが、ブログも初めてなので、何が何やらよくわかりません…。

とにかく、試行錯誤してみます。。。

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